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> 内田代表体験記
平成14年より椎間板ヘルニアが悪化し、カイロ、針灸、気孔、整形外科入院等なんども繰り返してきましたが状態はほとんど変化なく苦しい毎日でした。
平成15年に佐田整形外科病院を紹介され加圧トレーニングと出会い手術ではなく自らの肉体の潜在能力と食事療法で見事復帰いたしました。
平成15年9月末
入院前
体重
60キロ
中性脂肪
800
体脂肪
23%
平成15年11月15日
退院時
体重
56キロ
中性脂肪
180
体脂肪
19%
平成16年3月現在
トレーニング継続中
体重
54キロ
中性脂肪
170
体脂肪
17%
■入院時のメニュー
〜入院してからのトレーニングリハビリ内容〜
[1]食事制限・・・カロリー制限して通常一日の摂取料を2000キロカロリーを1800キロカロリーに制限
[2]加圧トレーニング・・・週二回実施
[3]フロー見る水中歩行・・・週二回実施
[4]リハビリ・・・毎日実施
<加圧トレーニングとは>
基本的には急速筋力アップで故障個所に負荷をかげずに筋肉をつけるトレーニング。
腕の付け根、足の付け根に専用ベルトを巻き血流を制限し負荷をかけないトレーニングで乳酸を発生させ、だましの信号を脳に与え成長ホルモンを通常の200倍発生させることにより短時間で筋肉をパンプアップさせ毛細血管にまで血液を流す。
トレーニングを開始して20分くらいで成長ホルモンが大量に発生します。
<加圧筋力トレーニングメニュー>
SLR(片足上げ腹筋)・・・・五秒制止の15回3セット
セッティング(膝裏クッション押さえ)・・・・五秒制止の15回3セット
膝曲げ腹筋・・・・・五秒制止の15回3セット
うつぶせ顔上げ腹筋・・・・五秒制止の15回3セット
四つん這い片手片足バランス・・・五秒制止の15回3セット
枕はさみ・・・・五秒制止の15回3セット
スクワット・・・・15回3セット
トウレイズ(つま先上げ)・・・・15回3セット
カーフレイズ(かかと上げ)・・・・15回3セット
<水中歩行トレーニングメニュー>
水中ので動くベルトの上を20分間歩行。
水流もあり多少の負荷を感じながら前進運動をおこなう。
■退院後のメニュー
<毎朝>
リハビリでおこなったストレッチを自分で実施。市販の加圧ウェアで一連のトレーニング実施。
<毎晩>
リハビリでおこなったストレッチを自分で実施。朝出来なかったトレーニングを実施。
<食事>
夕食の時間が遅くなるときは食事をとらず、翌朝1,5人前の食事をとる。お菓子、菓子パン等は殆どとらない。
<補助具>
常に歩く姿勢を良くするために靴にインソールを入れ脚の内側に意識を持たせ土踏まずを落とさないようにし脚の疲れがでないようにする。
■腰痛を克服改善するための自覚と実施
私の症状は椎間板2カ所飛び出していて尚かつ水分が少ない、またスベリ症をおこしていて手術をしないで治す手段を医師と何度も相談し決定した。
病院のリハビリトレーニングを信じ理学療法士、スポーツトレーナーとコミュニケーションをとることによって自分の快復経過をチェックしていく。
途中で痛みがおこり戻ってしまうことがあるが、休みも取りながらメニュー通りに実施する。大切なことは退院してから継続ができるかです。
生活環境を変え強い意志で毎日のトレーニングを怠らないようにし、定期的に医師の診察とリハビリをうけるようにする。
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